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鹿児島市で震度5強の地震から1週間

7/18(火) 19:53配信

MBC南日本放送

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鹿児島市喜入町で震度5強の揺れを観測した地震が発生して、1週間が経ちました。その後も一連の活動とみられる地震が起きていて、気象庁は「最大震度5強ほどの地震の可能性は低くなったものの、普段から地震に備えてほしい」と呼びかけています。今月11日午前11時56分。鹿児島湾を震源地とするマグニチュード5.3の地震が発生し、震度5強を鹿児島市喜入町で、震度5弱を指宿市、南九州市で観測しました。県が18日までにまとめた被害は軽傷が1人、がけ崩れが2か所、学校や公共施設の被害が72か所で、南九州市では道路の通行止めが続いています。この地震の後も鹿児島湾を震源地とする震度1以上の地震が15回、観測されていて、このうち15日には最大震度3の地震が2回観測されました。いずれも11日の地震の一連の活動とみられていて、気象庁は、「震度5強ほどの揺れが発生する可能性は低くなったものの、地震が毎日のように発生していることから普段から地震に備えてほしい」と呼びかけています。地震学が専門の鹿児島大学の後藤和彦教授も「地震は減っているものの、しばらくは規模の大きな地震に注意が必要」と話します。今回発生したのは「直下型」の地震。緊急地震速報の発表も地震の発生後でした。後藤教授は、地震の予知は不可能なので、日頃から備えることが大切だと話します。いつどこで発生するかわからない地震。被害を最小限にくい止めるためにも、日頃からの備えが大切です。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:7/18(火) 19:53
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