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富富富、評判は上々 富山で初の県民試食会 「香りが良い」「甘みある」 

7/18(火) 23:23配信

北日本新聞

 富山米の新品種「富富富(ふふふ)」の試食会が17日、富山市のCiCビル内の物産店「ととやま」で開かれた。初めての一般県民向けの試食イベントで、「香りが良い」「甘みがある」と評判は上々だった。

 「ふふふ」にちなんで222人分を用意し、午前と午後の計3回に分けて提供した。期待の新品種を味わうことができる数少ない機会とあって、会場には長い列ができた。

 高岡市福岡町土屋の稲作農家、田中吉信さん(62)は「粒の形をしっかり感じることができ、おかずがなくてもおいしく食べられそう。ぜひ作ってみたい」と期待を寄せた。普段から北陸のコメを食べているという兵庫県西宮市の会社員、正木隆司さん(37)と久美子さん(36)夫妻は「爽やかな香りがあり、かめばかむほど甘みが出てくる」と満足そうに話した。

 来場者にはコシヒカリも配られ、味の違いを確かめた。県は会場でアンケートを実施し、寄せられた感想を今後の販売戦略づくりに役立てる。

北日本新聞社

最終更新:7/18(火) 23:23
北日本新聞