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【特集】市場近くの危険な道 逆走が多いわけ

7/18(火) 15:29配信

毎日放送

大阪市浪速区にある大阪木津地方卸売市場。近くの住民たちは、市場へ行くために一方通行の区間を逆走する車が異常に多いことに困惑していると言います。

一方通行のはずなのに

大阪市浪速区にある大阪木津地方卸売市場。江戸時代から続くこの市場は民間が運営する国内最大規模の卸売市場です。一般市民にも開かれていて、大阪の繁華街・ミナミの料理店に食材を供給していることから「食い倒れ大阪の台所」とも呼ばれています。

Q.何を買い出しに?
「魚。いまやったらハモとかやってますんで」(寿司店店主)
「大体は野菜とね、ちりめんじゃこや明太子を買いにくるんです。新鮮よ、ここに来たら何でも新鮮」(女性客)

問題の道は多くの買い物客が訪れる木津市場の北西にあります。長さは約140メートルで北向き一方通行の区間です。ところが…

「多いですね、逆走ね。多い多い」(近くの住民)
Q.1日に何台くらい逆走する?
「相当行っとるで、車とか単車とか」

近くの住民たちは市場へ行くために一方通行の区間を「逆走」する車が異常に多いことに困惑していると言います。

タクシーもバイクも逆走

取材班、さっそく様子を見てみることにしました。

「いま1台車が逆走していきます」(原田浩平記者リポート)

自分が逆走しているにもかかわらず、歩行者にクラクションを鳴らして走り去る車やスピードを落とさずに逆走する車。

「一方通行の道をタクシーが逆走しています」(飯坂侑士記者リポート)

タクシーもお構いなしです。

「バイクが逆走しています」(記者)

ヘルメットもかぶらず、3人乗りで逆走するミニバイク。完全にアウトです。更に…

「一方通行を逆走してパチンコ店に入っていきました」(記者)

一方通行の区間には木津市場だけではなく、パチンコ店の駐車場の入口があり、取材中、何台もの車が一方通行を逆走して入って行きました。その数3日間で確認できただけでも車56台、バイク13台。一体なぜ、こんなに多いのでしょうか?

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最終更新:8/2(水) 16:25
毎日放送