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ノバルティス:4-6月減益予想より小幅-眼科向け回復、新薬も健闘

7/18(火) 15:02配信

Bloomberg

スイスの医薬品メーカー、ノバルティスの4-6月(第2四半期)決算は、減益幅がアナリスト予想よりも小幅にとどまった。眼科向けのアルコン部門に回復の兆候が見られたほか、主力の抗がん剤「グリベック」の売り上げ減を新薬が補った。

同社は18日、アルコン部門の見通しを修正。2017年売上高を「1桁台前半」の増加と予想した。4月時点ではほぼ横ばいか若干の増加としていた。4-6月利益は1株当たり1.22ドルと前年同期の1.23ドルを下回った。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想は1.18ドルだった。

グリベックはジェネリック(後発医薬品)との競争で売り上げが減少しており、その穴埋め役として、心不全治療薬「エントレスト」や皮膚病治療薬「コセンティクス」などの新薬に同社は期待している。

原題:Novartis Second-Quarter Profit Drops Less Than Analysts Expected(抜粋)

James Paton

最終更新:7/18(火) 15:02
Bloomberg