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イトヲカシが1万人動員ツアーを完走 「あなたが今日ここに来てくれたから僕たちはライブができている」

7/19(水) 10:30配信

エキサイトミュージック

イトヲカシが4月からスタートした、全国16か所開催、1万人を動員する『second one-man tour 2017』のファイナル公演が7月16日(日)に東京のZepp Tokyoで行われた。この日のチケットは完売しており、会場には全国からファンが駆けつけ、当日の暑さに負けない熱気あふれる雰囲気となっていた。

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いよいよ開始の時間となり、6月21日に発売された1stフルアルバム『中央突破』の1曲目でもある「スタートライン」でライブは幕を開けた。前半は路上ライブでテーマソングになっていた人気曲「東方見聞ROCK」をはじめ、TVアニメ『双星の陰陽師』のオープニングテーマ「カナデアイ」、北海道限定のCM曲にもなっていた「ハートビート」と続き、とにかく勢いのある楽曲で一気にボルテージがアップ。

MCを挟み最初のサプライズとして、事前告知なく新曲が初披露された。この新曲は、すでにオンエアが開始しているテレビ東京で放送の木ドラ25『さぼリーマン甘太朗』のエンディングテーマに起用された「アイスクリーム」という楽曲で、8月9日より配信がスタートする。

その後、アルバム『中央突破』収録のミドル曲「あなたが好き」、言葉にならない気持ちを歌った「ヒトリノセカイ」を披露。ボーカル伊東歌詞太郎のストレートな歌詞の世界と、宮田“レフティ”リョウを中心とした絶妙なバンドアレンジでファンを存分に堪能させた。

続いては、全国29局のラジオパワープレイを獲得した2ndシングル「さいごまで」、シングアロングが印象的なインディーズ時代の人気曲「トワイライト」、『MUSIC B.B』のオープニングテーマになっている「ドンマイ!!」、そしてファンと一緒に楽しめる「Never Say Never」を演奏。

最終パートでは、未発表ながらもすでにライヴやフェスの定番となった「SUMMER LOVER」で大いに盛り上がり、デビュー曲「スターダスト」へと続いた。本編ラストには、こちらも定番になっている「Thank you so much!!」で二人はファンに感謝を表した。

そしてさらなるサプライズがアンコールで待っていた。「僕たちはいつも全年齢対象で曲を作っていて、10歳の人が聞いて好きになってくれたとして、その人が70歳になってもまだ好きであるような曲づくりを目指しています。そんな曲になれたらいいなと思って作った曲です」というMCの後に披露されたのが、新曲「アイオライト」であった。この曲は11月3日公開の映画『氷菓』の主題歌に決定しており、まさかの初披露にファンは今日一番の歓喜!

最後はバンドメンバーがステージを降りて伊東歌詞太郎と宮田“レフティ”リョウの二人だけになり、「あなたがいてくれているから、今日ここに来てくれたから僕たちはライブができている、本当にそうなんだよ! ありがとうございます!!」という熱いトークで感謝の気持ちを伝え、宮田のピアノで未発表曲「パズル」を歌唱。感動の渦の中ツアーファイナルが終了した。

イトヲカシにとって二度目となる今回の全国ツアーは、主戦場であった路上ライブでは味わえないバンド編成でのサウンドが見どころ。圧倒的なライブパフォーマンスと、軽快で時に熱いMCに、終始ファンの笑顔が溢れるステージとなった。