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【台湾】星エアメーカー、南台科技大に拠点開設

7/19(水) 11:30配信

NNA

 南台科技大学(南台科大、台南市)はこのほど、シンガポールのスタートアップ支援企業であるエアメーカー(AIRmaker)と提携し、同大学に併設する台湾の経済部中小企業処南科育成中心(SIAT)にエアメーカーの台湾初の拠点を開設した。
 南台科大の載謙校長によると、SIATは今年1月の運営開始から半年で中小企業178社をサポートしており、総投資額は53億台湾元(約195億7,800万円)。またベンチャー企業の育成にも注力しており、これまで80社以上を支援。今年第4四半期(10~12月)には、SIATにベンチャー・キャピタル(VC)とベンチャー企業を、台湾と国際アクセラレーター(創業間もない起業家に絞って投資するVC)とをそれぞれつなぐプラットフォームを設立する計画。国際ネットワークを連結させることで各地での創業支援を拡充する。
 エアメーカーは、シンガポールの政府系不動産開発事業者であるアセンダスーシングブリッジとランヤン・グループの合弁会社。主にモノのインターネット(IoT)を使用した医療や保険のデジタル化、スマートシティー化などを手掛ける。2016年2月には、シンガポールの情報通信開発庁(IDA)のベンチャー・キャピタル部門インフォコム・インベストメント(IIPL)が設立した起業家支援施設「BASH」にオフィスを設けた。

最終更新:7/19(水) 11:30
NNA