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“ゆっふぃー”こと寺嶋由芙が夏がテーマのシングル発売、「夏色のナンシー」もカバー/インタビュー1

7/19(水) 23:45配信

エキサイトミュージック

 
■寺嶋由芙/New Single『わたしを旅行につれてって』インタビュー(1/4)

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古き良き時代から来たまじめなアイドル、寺嶋由芙。7月12日にリリースしたニューシングル『わたしを旅行につれてって』はヒットメーカー、いしわたり淳二が作詞を手がけた、懐かしさと新しさがミックスされたポップチューンに仕上がったリード曲に、怒髪天の増子直純&上原子友康が手がけた音頭、早見優の「夏色のナンシー」のカバーなど、夏をテーマにしたバラエティ溢れる内容だ。全編に散りばめられた80年代アイドルのテイストや、歌に関するこだわりや思いについて、7月8日に誕生日を迎えたばかりの彼女に訊いた。
(取材・文/西沢フミタカ)

80年代のアイドルは存在感がすごくて、私もそんな存在になれたらいいな

――今回のシングル『わたしを旅行につれてって』は夏を想像させる楽曲が揃いましたが、寺嶋さんにとっての夏のイメージは?

寺嶋:“忙しい!”です。

――忙しい?

寺嶋:忙しいし、忙しくあってほしい季節です。7月は自分の誕生日もありますし、今年は生誕のワンマンライブもあるのでその準備や、TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)などの大きなアイドルイベントも続くので、夏は忙しいイメージです。

――残念ながら、バカンスとはほど遠いですね(笑)。さて、「わたしを旅行につれてって」は80年代の王道アイドルソングのテイストですが、80年代のアイドルはご存知だったのでしょうか?

寺嶋:母が当時ヒットしていた松田聖子さんや中森明菜さんの曲を好きで、家の中で普通に流れていた環境だったので耳馴染みはありますし、歌える曲もたくさんあります。

――80年代のテイストのアイドルソングを歌うときに意識していることはありますか?

寺嶋:当時のソロアイドルさんって存在感がすごくて、2ステップのシンプルな振り付けなのにとても可愛いんですよね。そういうのをライブで表現できたらいいし、私もそんな存在になれたらいいなと思っています。

――研究した80年代のアイドルはいますか?

寺嶋:今回は「夏色のナンシー」をカバーしたので、早見優さんの映像はたくさん観ました。振り付けも(早見優さんと)同じものにしたかったので、映像をいろいろな角度から研究して。運動量がすごく多いわけではなくて、歌詞に合わせた所々のキメくらいですけど、とても印象に残るし、圧倒的な存在感がありますね。

――なるほど。

寺嶋:「わたしを旅行につれてって」も80年代のアイドルさんが好きな先生に振りを付けていただきました。一緒に動画を観て、2ステップの可愛い踏み方や歌詞に合わせたキメのポーズを考えました。特に顔周りは重要なんですよ。

――顔周り?

寺嶋:そうなんです! 前回のシングル(「天使のテレパシー」)のときも、違う(振り付けの)先生だったんですけど、言われたことは同じで。当時は顔周りのアップのテレビ番組が多かったので、顔周りでキメる可愛いポーズが必要だって。そこは意識して大事にやりました。

――今回の「わたしを旅行につれてって」はどんな可愛いキメポーズですか?

寺嶋:はい、最初のポーズがWinkさんみたいな感じです。すぐに真似ができるし、そのポーズを見たら、「わたしを旅行につれてって」がくるぞってヲタク(ゆっふぃーはファンをこう呼ぶ)がすぐにわかります。あとは旅行かばんを持っているポーズや傘をさしているポーズとか、歌詞と連動した可愛いポーズで、写真に撮りたくなったり、そのシーンを絵に描きたくなるような振りを入れてもらいました。ソロアイドルなのでフォーメションが使えない分、ポージングを大事にしています。

――すでにリリースイベントも始まっていますが、反応はどうでしょう?

寺嶋:一発目(イベント)から、とても楽しんで聴いてくれていますね。とても夏らしいサウンドだし、サビから始まる曲なので高揚感がすごいです。振りもライブの最中はもちろんだし、チェキ会や写メ会のときに、この(「わたしを旅行につれてって」のサビ)ポーズでお願いしますというのも多いです。今後も曲のアイコンになるようなポーズが一つ、毎回あるといいなって思いました。