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【新日本】オカダ1強宣言 「9人がかりで俺を止めてみろ!」

7/19(水) 16:45配信

東スポWeb

 新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が18日、真夏の祭典「G1クライマックス」で“レインメーカー包囲網”を要求した。20日の東京・後楽園ホール大会で公式戦初戦を迎えるBブロックにはUSヘビー級王者ケニー・オメガ(33)、NEVER無差別級王者・鈴木みのる(49)を含む3王者がエントリーしているが、IWGP王者はあくまで「1強」を主張。3年ぶり3度目の制覇へ「9人がかりで止めてみろ」と言い放った。

 真夏の祭典はAブロック公式戦が行われた17日の札幌大会で開幕。Bブロックのオカダは20日の後楽園大会で矢野通(39)との初戦を迎える。「盛り上がってるな、始まったな、とワクワクします。Aブロックもいいスタートをしたと思いますが、Bブロックも期待してくださいという感じですね」と腕をぶした。

 同ブロックはオカダ、ケニー、みのるの3王者がひしめく激戦区。だがIWGP王者は「2人とも今年防衛した相手たちですからね。そんなこと言われなくても分かってるでしょって。その人たちがIWGPを超える話題をつくったんですか?(真の)王者は一人しかいないんですよ」と、1強を強調した。

 オカダは昨夏のバッドラック・ファレ(35)との公式戦で敗れてから約1年間、シングル戦で無敗を誇っている。IWGP王座は昨年6月から長期政権を築いており、今年6月の大阪城大会ではケニーと60分フルタイムドロー防衛を果たすなど盤石の戦いぶりが続いている。

「王者だから(相手が)狙ってくるのは当たり前ですけど、今年は特に、1対9のつもりでかかってきてもらいたいですね。ノリにノッている状態ですから。野球のピッチャーで言えば何試合も完封してるわけじゃないですか。止めてみなさい、9人がかりで」と挑発的な言葉を並べ立て、例年以上の包囲網を望む自信すらのぞかせた。

 マークが集中するIWGP王者によるG1制覇は、2000年大会の佐々木健介を最後に成し遂げられていない。12年大会にオカダが要求したことでG1覇者に「翌年1・4東京ドーム大会でのIWGP挑戦権利証」が与えられるシステムも慣例化しつつある。だが、17年ぶりの“2冠”を狙う王者は「オカダが始めたことは、オカダが終わらせます」と断言。充実期に突入したレインメーカーが独走モードに突入する。

最終更新:7/19(水) 16:45
東スポWeb