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夏の激戦区『ポケモン』が制す!『銀魂』は2位デビュー【映画週末興行成績】

7/19(水) 22:24配信

シネマトゥデイ

 夏の3連休と重なり話題作が続々と公開される激戦区となった土日2日間(15~16日)の全国映画動員ランキングが18日、興行通信社より発表され、人気シリーズの最新作『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』が首位デビューを飾った。

【写真】『ポケモン』新作、初日舞台あいさつの様子

 テレビアニメ放送開始からの20周年を記念して制作された本作の動員は43万6,000人、興行収入5億1,600万円を記録。この数字は昨年公開の『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z 「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』(最終興収21億5,000万円)を大きく上回る数値となっており、配給元の東宝は「40億円を狙えるスタートを切った」としている。

 初日アンケートによると客層の男女比は63対37。年齢別では、小学生が29.2%、20代が27.7%、30~40代が12.4%と、大人世代にも訴求。複数回答可の鑑賞動機としては、「テレビアニメが好き」が56.2%、「ゲーム版が好き」が52.9%に次いで、「サトシとピカチュウの出会いが描かれているから」が17.6%、「アニメの第1話が描かれているから」が11.8%となっており、内容面での期待感も大きかったことがうかがえる。

 14日公開の、空知英秋原作の人気コミックを実写映画化した『銀魂』は土日2日間の観客動員数では2位。動員39万2,800人、興収5億4,100万円を記録。初日と17日の祝日を含むオープニング4日間では動員74万2,254人、興収9億8,229万1,500円と早くも10億円突破は間近だ。これは最終興収52億2,000万円を記録した2014年の『るろうに剣心 京都大火編』のオープニング4日間興収(9億8,500万円)に比肩する成績であるということから、配給元も「最終興収50億円突破に期待がかかる」としている。

 ピクサー・アニメーション・スタジオの大ヒットシリーズ第3弾『カーズ/クロスロード』は動員25万2,000人、興収3億2,000万円をあげ4位に初登場。さらに祝日を含めた3日間では動員数40万1,992人、興収5億132万9,900円となった。7位には榎宮祐のライトノベルを基にしたテレビアニメの前日譚(たん)となる劇場版『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』が初登場。全国61スクリーンという公開規模ながら、17日を含む3日間の動員11万1,559人、興収1億5,335万2,400円となった。

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最終更新:7/19(水) 22:24
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