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NEC、わずか1mmの“点”を識別タグとして活用できる「マイドット」技術を開発

7/19(水) 12:59配信

ITmedia PC USER

 NECは7月19日、市販のペンなどで書いた点をカメラで撮影することで固有の識別タグとして利用できる「マイドット」技術を開発したと発表した。

 肉眼では確認が難しいインク内部の微細な模様を画像認識することで、描いた点(ドット)を個別に識別できる技術。インク内部のランダムな粒子により同一パターンが発生しにくいため、直径約1mmのドットを複製困難な識別タグとして扱うことができるのが特徴だ。

 今回の技術では、従来のバーコード等で必要だった印刷やシール貼付などが不要となるため、超小型部品/製品のトレーサビリティーの確保や、レンタル業での低コストな物品管理の実現、利用者が頻繁に変わるレンタルオフィス/宿泊施設での入退出管理など、さまざまな分野での適用が可能だとしている。

最終更新:7/19(水) 12:59
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