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コシノジュンコ氏 ロックな和太鼓集団を絶賛「サムライ魂で前に行ってほしい」

7/19(水) 18:29配信

東スポWeb

 世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏(77)が19日、都内のZeppブルーシアター六本木で行われた和太鼓集団「DRUM TAO」の公演「ドラムロック 疾風」(同所で30日まで)を訪れた。

 コシノ氏は5年前から衣装を担当。「若い方は知らないだろうが、日本のロックは60年代が一番勢いがすごかった。知らないからこそ、若い方には面白いはず。それを念頭にデザインした。TAOのサムライ魂、時代に挑戦していく姿勢がすばらしい。これからもどんどん前に行ってほしい」と激励した。

 1993年に結成された同集団は、23か国500都市で700万人を動員。昨年は米NYのオフブロードウェーで公演を行った。その際、現地のプロデューサーに「NYの観客は日本の伝統芸能を見に来ているわけではない。伝統芸能は根底にあってもいいが、表現がすごいというものに挑戦してほしい。もっと疾走感のあるものを」とオファーされたという。そこで今回のアイデアが生まれた。

 座長の西亜里沙(38)は「ロックとコラボした時に、日本のエンターテインメントにどういう新風が巻き起こるのかと思い疾風と名づけた。テンポ感がよく、移り変わりが速い。『あっという間に終わった。もう一回最初から見たい』という声が多かった」とコメント。

 岸野央明(33)は「(ロックと和太鼓は)意外と合うなと思った。ロックといえば、若者の食いつきがいいと思う。若者に和太鼓はこんなに格好いいと食いついてもらいたい」と語った。

 大分県竹田市に本拠地「TAOの里」を構える。施設には映画館、バー、サウナ、浴場が完備され、最高のリゾート地だとか。8月10~27日には「TAOの夏フェス」が開催される。

最終更新:7/19(水) 18:47
東スポWeb