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【中京記念】グランシルク、67秒0―13秒4“9度目の正直”へ福永「チャンスはある」

7/20(木) 7:02配信

スポーツ報知

◆中京記念追い切り(7月19日、美浦トレセン)

 中京記念(23日)で初タイトルを狙うグランシルクは美浦のWコースでの追い切り。5ハロンから単走で徐々にペースアップ。馬なりだったが、67秒0―13秒4で力強く駆け抜けた。「輸送もあるし、サラッとやったが、いい動きだったね」と戸田調教師も納得の表情だ。

 “ノってるジョッキー”で惜敗続きに終止符を打ちたい。デビュー時から鋭い末脚で大物感を漂わせたが、過去8度の重賞挑戦は2着(15年ニュージーランドT)が最高。「厩舎としても今年は悔しい結果が続く(アンタレスS3着=ロワジャルダン、新潟大賞典3着=メートルダールなど)。今の中京の馬場や展開が合うかどうか心配だが、乗れている(福永)祐一君にも期待したい」。先週15日の中京でJRA通算2000勝を達成したばかりの鞍上に、指揮官は全幅の信頼を置く。

 1400メートルから3戦ぶりのマイルへ。「以前は馬込みで力んでいたが、今はマイルでも折り合えそう。1400メートルを使ってきたことで、中団あたりから前を射程圏に入れて、末脚を伸ばせたら」。ステイゴールド産駒の5歳馬が“9度目の正直”悲願を達成するか。(川上 大志)

 【福永に聞く】 ―15日の中京でJRA2000勝を達成。おめでとうございます。

 「大きな区切り。中京はお客さんが多くて、熱量が高い。そういう意味でも中京で達成できてよかったかな」

 ―中京記念はグランシルクとのコンビ。昨年の阪神C以来の手綱です。

 「どんな相手でも上位争いをしているし、堅実。気の悪さがなく、乗りやすいタイプ」

 ―中京のマイルという舞台に関しては。

 「力の要る馬場は大丈夫だし、合うんじゃないかな。1400メートルより1600メートルの方が流れに乗りやすいと思う」

 ―昨年はこの週に中京記念(ガリバルディ)を含めた9勝の固め勝ち。意気込みを。

 「暑いのはそんなに得意じゃないけど、暑い時期の成績はいいね。グランシルクはどこでも走れる血統じゃないが、この条件は合うと思うし、チャンスはある」

最終更新:7/20(木) 7:02
スポーツ報知

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