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10万の太陽 島照らす

7/19(水) 7:01配信

日本農業新聞

 沖縄県石垣市の川平地区にあるサトウキビ畑で約10万輪のヒマワリが見頃を迎えた。表土の流出を防ごうと農家らが植えたもので、観光客が見物に訪れている。

 台風の大雨で畑の土が失われたり、海に流れ込んだ土がサンゴに影響を与えたりしている。対策として昨年、市の赤土等流出防止営農対策地域協議会が、農家の協力を得て畑が空く夏場に植え始めた。咲いた花を観光資源に生かそうと、今月2日には畑で音楽イベントも開いた。

 地元農家らの組織、川平離島体験委員会の小林日出子会長は「花を見て楽しむだけでなく、植えた理由も知ってもらいたい」と話す。見頃は7月いっぱい。(富永健太郎)

日本農業新聞

最終更新:7/19(水) 7:01
日本農業新聞