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佐賀県産酒4銘柄 仏でプラチナ賞 初の日本酒品評会

7/19(水) 14:17配信

佐賀新聞

 フランス・パリで初めて開かれた日本酒の品評会で、純米大吟醸部門プラチナ賞に天山酒造の「七田 純米吟醸 雄町50」と基山商店の「基峰鶴 純米吟醸山田錦」、純米部門プラチナ賞に天山酒造の「七田 純米」と「七田 純米吟醸」が選ばれた。フランスでも佐賀県産酒が高い評価を得た。

 品評会の蔵マスターコンクールは6月下旬、550銘柄が出品され、酒の味わいや料理との相性を審査した。審査員にはフランス人のソムリエやレストラン、ホテル関係者ら32人が務めた。

 7月11日に結果が発表され、県内8酒造12銘柄が受賞した。大会事務局は「佐賀県はじめ西日本の受賞が多かった。佐賀の日本酒は、うまみや甘みのある酒質が評価されたのでは」と話した。複数受賞を飾った天山酒造の七田謙介社長は「食文化が発達した国で評価を得られてうれしい。フランスへの輸出はまだで、受賞をきっかけに検討したい」と期待した。

 他の受賞は次の通り。

 【純米大吟醸部門金賞】「東一 純米大吟醸」「東一 山田錦純米吟醸」(五町田酒造)「東鶴 純米大吟醸酒」(東鶴酒造)「純米大吟醸 松浦一」(松浦一酒造)「純米大吟醸 幸姫 雫しぼり」(幸姫酒造)「七田 純米大吟醸」(天山酒造)
 【純米部門金賞】「聚楽太閤 純米酒」(鳴滝酒造)「古伊万里 純米吟醸 すみやま」(古伊万里酒造)

最終更新:7/19(水) 14:20
佐賀新聞