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思い込みで無実の児童を平手打ち 宮古島の小学校教諭 全保護者に謝罪

7/19(水) 8:05配信

沖縄タイムス

 【宮古島】宮古島市内の小学校で10日、50代の男性教諭が高学年の男児の顔を複数回平手打ちし、尻を蹴る体罰を加えていたことが18日、分かった。男児は唇を切ったほか、頬と横腹に打撲を負い、病院で手当てを受けた。一時学校を休んだが、18日から登校しているという。学校は14日に全児童の保護者を対象にした説明会を開き、事情を説明して謝罪した。

 宮古島市教育委員会によると教諭は10日、体育館内に前日の部活動で使った用具が残っているとして男児を呼び、手を上げた。だが実際、男児は関係なく、この教諭の思い込みだった。手を上げた後に男児から話を聞く中で分かり、教諭はその場で謝り、電話で保護者に経緯を伝えて謝罪した。

 教諭は12日から自宅待機となっており、市教委は20日の臨時会で対応を決める方針。

 市教委の宮國博教育長は「体罰はあってはならないことで申し訳ない。児童のケアと保護者にしっかりと説明し、納得のいく対応をしていく」と話した。

最終更新:7/19(水) 10:55
沖縄タイムス