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神輿、總持寺祖院に 輪島・門前で「ごうらい祭り」

7/19(水) 2:36配信

北國新聞社

 輪島市門前町、櫛比(くしひ)神社の「ごうらい祭り」は18日、同町走出と門前の両地区で2日間の日程で始まった。「ごうらい」と呼ばれる鬼面をつけた露払いとともに神輿(みこし)が総持寺通りを練り歩き、曹洞(そうとう)宗大本山總持寺祖院に入った。

 櫛比神社の神様が年に1度、總持寺祖院の観世音菩(ぼ)薩(さつ)にあいさつに行くとの伝承に基づき、神仏混交の名残をとどめる奇祭として知られる。

 18日夕、神輿が同神社を出発し、櫛比太鼓や獅子舞などと町内を巡り、同祖院に入った。僧侶が出迎え、神職が神輿の前で祝詞を奏上し、獅子舞が奉納された。神輿は御仮屋に一泊し、19日に神社に戻る。

北國新聞社

最終更新:7/19(水) 2:36
北國新聞社