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【ベラトール】キング・モー、7カ月ぶり復帰戦決定

7/20(木) 11:42配信

イーファイト

 10月20日(金・現地時間)アメリカ・コネチカット州アンカスビルのモヒガン・サン・アリーナにて開催されるMMA(総合格闘技)イベント『Bellator 185』の対戦カードが発表された。

【フォト】昨年末のRIZINではミルコにTKO負けしたキング・モー

 2年連続でRIZINにも参戦した元Strikeforceライトヘビー級王者キング・モー(36=アメリカ)が、元Bellatorライトヘビー級王者リアム・マクゲリー(34=イギリス)と激突する。

 モーは2010年4月にゲガール・ムサシを破り、プロデビューから7連勝でStrikeforceライトヘビー級王座を獲得した実績を持つファイター。2015年末のRIZINヘビー級トーナメントで優勝し、昨年末の無差別級トーナメントでは大会直前に欠場したヴァンダレイ・シウバに代わって、急遽のオファーを受けてミルコ・クロコップと対戦するなど、日本のリングでも活躍している。

 主戦場のBellatorには2013年1月から参戦し、同年のライトヘビー級トーナメント優勝をはじめ、その後も暫定王座決定戦に出場するなどトップファイターに君臨。RIZINでのミルコ戦のわずか13日前には、石井慧に勝利し、今年3月には因縁の相手であったクイントン・”ランペイジ”・ジャクソンとの再戦も制している。

 当初は、6月に開催されたBellator史上初のニューヨーク大会で、元UFCファイターのライアン・ベイダーと対戦することも決まっていたが、モーは練習中の負傷により欠場を余儀なくされた。そのため、今大会はジャクソン戦以来、7カ月ぶりの復帰戦となる。

 対戦相手のマクゲリーは元Bellatorライトヘビー級王者の実力を持つファイター。2014年のBellatorライトヘビー級トーナメントで優勝し、2015年2月には当時の同級王者エマニュエル・ニュートンを破り王座を奪取。同年9月には元UFCライトヘビー級王者ティト・オーティズに一本勝ちを収めて、初防衛に成功した。

 しかし、昨年11月に迎えた2度目の防衛戦で、フィル・デイヴィスに敗れて王座から陥落。これがプロ12戦目にして初黒星となった。続く今年2月の北アイルランド大会ではブレット・マクダーミットにTKO勝ちしたが、5月のロンドン大会でリントン・ヴァッセルに一本負け。今回は再起戦となる。

 6月のニューヨーク大会ではベイダーがフィル・デイヴィスから王座を奪い、新王者誕生という変化が起きたBellatorライトヘビー級戦線。ベイダーへの挑戦者候補を占うとの言える今回の大一番に勝利するのはモーか、それともマクゲリーか。

 なお、既報通り、今大会ではUFCから電撃移籍を果たしたムサシが、元Bellatorミドル級王者アレキサンダー・シュレメンコ(ロシア)を相手に、Bellatorデビュー戦を迎える。これにより、ムサシvsシュレメンコ、モーvsマクゲリーの2カードが大会のメインイベントとなることも決まっている。

<決定対戦カード>

▼メインイベント① ライトヘビー級
キング・モー(アメリカ/元Strikeforceライトヘビー級王者)
vs
リアム・マクゲリー(イギリス/元Bellatorライトヘビー級王者)

▼メインイベント② ミドル級
ゲガール・ムサシ(オランダ/元DREAMミドル級&ライトヘビー級王者、元Strikeforceライトヘビー級王者)
vs
アレキサンダー・シュレメンコ(ロシア/元Bellatorミドル級王者)

最終更新:7/20(木) 11:42
イーファイト