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【韓国】サウジでの車生産事業撤退か、ポスコ大宇

7/20(木) 11:30配信

NNA

 韓国の総合商社ポスコ大宇が、3年以上かかわってきたサウジアラビアの自動車生産プロジェクトの進展は難しいと判断したことが分かった。
 同社は2014年4月からサウジの公共投資ファンド(PIF)と民間企業が主導する企業連合と共に、首都リヤド北西に年11万5,000台の自動車を生産するサウジ国営工場の建設を目指していた。しかし昨年、事業に向けた合弁会社の株式保有状況が変わりサウジ政府主導になると、既存の事業計画の検討や投資決定が先延ばしにされた。ポスコ大宇はこうした状況が改善される可能性は低いと判断し、事業を担当してきた組織を廃止した。
 同社の広報担当者はNNAの取材に対し、「人件費削減の観点から廃止を決めた。ただ、事業から完全に撤収するわけではない」と話している。

最終更新:7/20(木) 11:30
NNA