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偶然では済まない 中日がプロ初勝利献上6人目

7/20(木) 16:31配信

東スポWeb

<巨人6―5中日(19日)>中日が巨人の新人・畠にプロ初勝利を献上した。7回まで散発4安打で無得点。8回に3連打で何とかマウンドから降ろしたが時すでに遅し。これで今季、中日がプロ初白星をプレゼントしたのは4月9日のDeNA・浜口に始まり、5月3日、広島・中村祐、同10日、DeNA・平良、同31日、ソフトバンク・石川、6月14日、日本ハム・公文に続いて6人目。偶然で片付けるにはあまりにも数が多い。

 波留打撃コーチは「仕掛けが遅いんだもん。見ていきすぎ。土井さん(打撃コーチ)も27球で(アウトでも)いいって言っているのにファーストストライクをいけない」と嘆く。実は試合前のミーティングでも「初対戦となるとどんな球を投げるのかとどうしても見てしまう。それで受けに回ってやられているケースが多い。だから見るのではなく『振って合わせていきましょう』という話はしている」(チーム関係者)。しかし、打席に立つとそれができない。

 もっともこんな声もある。「経験の少ない投手をどこで投げさせるか。そりゃあ勝てる確率が高いところに投げさせるだろ。若い投手は勝てば勢いに乗るし、最初にやられれば、ずるずるいっちゃうからね」(ベテランスタッフ)。つまりは相手チームに中日がくみしやすしと思われているということ。このままでは続々と初物投手をぶつけられかねない。早急な対策が必要だ。

最終更新:7/20(木) 16:31
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