ここから本文です

鈴木紗理奈マドリード国際映画祭「主演女優賞」以前から演技力に定評

7/20(木) 16:31配信

東スポWeb

 スペインのマドリード国際映画祭で「最優秀外国映画主演女優賞」を受賞したタレント・鈴木紗理奈(40)が19日、都内で帰国会見を行った。

 鈴木は阪神・淡路大震災から半年後の兵庫県西宮市を舞台にした映画「キセキの葉書」(11月4日公開、ジャッキー・ウー監督)で、難病の娘と、認知症とうつ病を併発する母に挟まれながらもひたむきに生きる美幸役を演じた。

 報道陣の前に姿を見せた鈴木はマドリードに滞在中、レストランでパスポートの入ったバッグが盗難に遭ったこともニュースとなったが、現地の日本大使館で手続きを行い「無事、帰国しました」と笑顔を見せた。

 女優業には「しばらくお芝居をしていなかったので、情熱を注ぐこと、監督さんの言うことを真摯に聞くことを心掛けた」と謙虚な気持ちで臨んだという。大勢の報道陣を前に「この状況が信じられない。ドッキリではないかと思っています」と苦笑いした。

 会見前日にはレギュラー出演する「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の収録があり、めちゃイケメンバーからも祝福された。「(ナインティナインの)岡村さんから初めて『うらやましい』と言われました」と鈴木。7歳の息子も受賞を喜んだという。

 バラエティー番組での顔のほか、ミュージシャンでもあるが、鈴木の女優としての力量が評価されている。

「マドリード国際映画祭は規模が小さく、カンヌなどの世界3大映画祭とは比べられないが、鈴木の芝居が『海外の人に響いた』のは事実。実際、2年前に公開された『味園ユニバース』でも、主演の関ジャニ∞の渋谷すばるや、二階堂ふみにも劣らない名演で、鈴木はひそかに評価されていた。このままマイペースで仕事をしていけば、名脇役としてのポジションに入れるでしょうね」(映画関係者)

 今後は女優としての仕事が増えそうだ。

最終更新:7/20(木) 16:31
東スポWeb