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「東大前」でサイヤ人が「偏差値…1307…!?」 各駅の特色生かした東京メトロ×ジャンプのポスター、ネットで盛り上がる

7/20(木) 20:18配信

ねとらぼ

 東大前駅ではサイヤ人のラディッツが「へ…へ…偏差値… 1307…………!?」と驚愕し、広尾駅では狩猟犬の銀たちが「この街では お洒落(しゃれ)な犬しか暮らしていけないのか!?」と冷や汗をかく。

【画像18枚】ほか駅の東京メトロ×ジャンプポスター

 7月15日から東京メトロの各駅に掲示されている、『週刊少年ジャンプ』の名作のコマを使ったポスターが秀逸だとネットで話題を呼んでいます。キャラの表情とポーズに合わせ、それぞれ駅の土地柄に合ったセリフをフキダシに入れたデザイン。SNSでは、どの駅にどんなポスターが貼られているか発見しては写真を投稿しあう、収集ゲームのような盛り上がりを見せています。

 ポスターは、『週刊少年ジャンプ』と東京メトロが7月15日から8月31日まで開催中のスタンプラリー企画を告知したもの。全20駅に置かれたスタンプを6駅分集めるとオリジナルステッカーがもらえるのですが、告知ポスターはスタンプ設置駅にかかわらず、東京メトロ全179駅のうち、他社との共同使用駅や改良工事中の駅を除く171駅に展開されています。

 なかでも冒頭のように、ジャンプ作品のコマを使って駅の特色を示したポスターは全139種類。早稲田駅だと、『ドラゴンボール』のクリリンがボロボロで横たわったヤムチャに対して「…えっ その状態で三次会行くの?」と唖然(あぜん)としています。駅周辺で早稲田生が飲みつぶれている光景がよみがえる……!

 内容は駅によってさまざまですが、ネットでは「駅の本質を突いている」と評判の声が多々上がっています。高級住宅街で知られる広尾駅のポスターは、『銀牙-流れ星 銀-』の狩猟犬がペット犬のオシャレぶりに驚く姿が笑いを誘い、Twitterで写真が2万5000回以上リツイートされるなど注目を集めました。ほかにも東西線沿いにあるポスター19種類を探し集めてアップする人も……もはやスタンプラリーならぬポスターラリー状態。

 セリフを考えた人が気になりますが、東京メトロ広報部によると「今回のポスターは東京メトロと広告代理店、マンガ家の方と内容を確認しあいながら作成しました」とのこと。

 「マンガのコマを使ったポスターは、1駅のなかに異なるデザイン2種類を掲示している駅が、3駅だけございます。ネットでは大きな反響をいただき驚いています。スタンプラリーに合わせてポスター巡りも是非お楽しみください」(東京メトロ広報部)

 ポスターの掲示は8月31日まで。139種類集めるのはなかなか大変ですが、おなじみのジャンプキャラがおなじみの駅に対しどんなセリフを発しているのか、1つ1つ確認しながらコンプリートするのは遊び心がくすぐられます。

最終更新:7/20(木) 20:32
ねとらぼ