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生活網 復旧進む 289号国道など通行規制を解除

7/20(木) 9:18配信

福島民報

 福島県の会津地方を中心に17日から18日にかけて降った記録的な大雨で被害を受けた地域では19日、寸断された交通網などの復旧作業が進められた。只見町の13世帯で使用できなくなっていた水道は全て復旧した。
 福島県は通行止めだった只見町杉沢の289号国道や南会津町大橋周辺の県道大倉大橋浜野線などの土砂を取り除き、通行規制を解除した。午後6時現在、只見町叶津周辺の289号国道など7区間で通行止めが続いている。
 JR東日本は只見線只見-小出駅(新潟県魚沼市)を終日運休とし、線路を点検した。20日午前中は運転を見合わせ、午後から運行を再開する予定。
 通行止め区間は次の通り。
 ◇国道▽289号・只見町叶津字木之根山~同町叶津字入叶津
 ◇県道▽布沢横田線・只見町布沢字松坂山~金山町横田字大曽根▽小林会津宮下停車場線・只見町布沢字夕沢~同町布沢字深渡戸▽小林舘の川線・只見町亀岡字坂下~同町小林字日宮沢▽小林舘の川線・只見町小川字下々平▽小林舘の川線・只見町小川字肘折▽小林会津宮下停車場線・只見町布沢字片道
   ◇  ◇
 只見町では農地への土砂流入や冠水があり、町は19日に農業被害の調査を始めた。20日から現地確認を進める。
 JA会津よつばによると、只見、南会津両町の南郷トマトの畑で冠水などの被害が16件報告された。

福島民報社

最終更新:7/20(木) 9:33
福島民報