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ハワイ日系人の歩み紹介 民報ビルで写真展開幕

7/20(木) 14:01配信

福島民報

 福島民報創刊125周年記念事業「日系ハワイ移民写真展 ハワイ日系人の歩み」は19日、福島市の民報ビルで開幕した。29日まで。明治初期にハワイに移り住み、独自の文化とコミュニティーを築いた日系人の歴史を紹介している。
 初日は開幕セレモニーを行った。主催者の高橋雅行福島民報社社長が「移民の歴史を多くの人に知ってほしい」とあいさつした。写真展開催に尽力した天台宗ハワイ開教総長の荒了寛氏(福島県郡山市出身)が「差別に打ち勝ち、現在のハワイの礎を築いた日系人の歩みを伝えたい」と写真展の意義を語った。安斎睦男県文化スポーツ局長と村上敏通市市民安全部次長が祝辞を述べた。共催の二世ベテランレガシーの山下・K・バーンズ会長が開催への謝意を表した。
 高橋社長、荒氏らがテープカットし開幕を祝った。参加者は二世ベテランレガシーの小池良児エグゼクティブコーディネーターの解説を聞きながら会場を巡り、移民の歴史に理解を深めた。
 写真展は入場無料。時間は午前10時から午後4時(最終日は正午)まで。

■関連イベントも

 関連イベントとして21日午後2時半から福島市のフォーラム福島で映画「二つの祖国で 日系陸軍情報部」の上映会を開く。23日は午前10時から民報ビルで郡山市の歴史作家・橋本捨五郎さんが講演する。
 問い合わせは福島民報社事業部 電話024(531)4171へ。

福島民報社

最終更新:7/20(木) 17:43
福島民報