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「昆虫の王様」カブトムシ続々羽化

7/20(木) 11:33配信

福井新聞ONLINE

 夏の「昆虫の王様」カブトムシが、福井市間戸町の美山かぶと普及会で続々と羽化している。立派な角と黒光りした体を揺らし、木の上を堂々と動き回っている。

 同会の東藤寛治代表(58)は、シメジ栽培で使ったおがくずを利用し、約30年前からカブトムシを育てている。今年の羽化は、例年より1週間ほど遅い12日に初めて確認した。

 19日は、広さ3畳ほどの飼育小屋の中で、50匹のカブトムシが飛び回ったり、雄同士が角を突き合わせたり。訪れた子どもたちは、突っつくなどして触れ合いを楽しんでいた。

 東藤代表は「成虫を飼って終わりでなく、卵を生ませて命のサイクルを学んでほしい」と話していた。羽化は7月いっぱい続き、計約600匹が成虫になると見込んでいる。

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