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県がヘルパンギーナ流行発生警報を発令

7/20(木) 14:02配信

宇部日報

乳幼児に注意呼びかけ

 県は19日、乳幼児を中心に感染するヘルパンギーナの流行発生警報を発令した。食前やおむつ交換後の手洗い励行、タオルなどの共有をやめるように呼び掛けている。発令の理由は、10~16日(第28週)の県内定点当たり報告数が7・54人と、警報基準の6人を超えたため。

 症状は、突然の発熱に続いて咽頭の赤みがひどくなり、口の中に1、2ミリの水泡ができる。まれに髄膜炎などの合併症を伴うことがあるため、頭痛や嘔吐(おうと)の症状がある場合は早めに病院に行くことが推奨される。感染経路は、飛沫(ひまつ)、経口・接触が主で、夏に流行する。第28週の報告数は、前週の3・48人のほぼ2倍と大きく増えた。28週の報告数を地域別(保健所別)に見ると、上位3地域は山口の16・60人、下関の11・50人、防府の8・33人。宇部は7・33人だった。

最終更新:7/20(木) 14:02
宇部日報