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<高校野球>4回戦まで振り返る 本塁打は驚異の76本、快進撃と涙

7/20(木) 10:30配信

埼玉新聞

 第99回全国高校野球選手権埼玉大会は順調に日程を消化し、18日までに4回戦を終えてベスト16が出そろった。これまで県内各地で再試合1試合を含む141試合が行われた。各チームがしのぎを削った4回戦までを振り返る。

■山村学園、叡明は初の5回戦 好投手擁す武南、埼玉栄は涙

 4回戦までの戦いで大会通算本塁打が76本と驚異的な数字をたたき出している。近年の4回戦までの本数、98回大会の41本、97回大会の28本と比較しても、ずばぬけて増加していることが分かる。

 Aシード浦和学院の2年生蛭間は今大会で3戦連発となる4本塁打をマーク。半波和仁(浦和学院)、有馬直人(大宮南)が夏の大会で記録した大会通算個人最多本塁打6本まであと2本に迫り、今後の活躍にも注目が集まる。

 シード勢のうち11校が順当に16強に駒を進めた。山村学園、叡明は初の5回戦進出。Dシード本庄東はエース左腕桐敷を中心に、投打の軸が接戦を勝ち上がるごとに力を蓄えている。Bシード市川越を破った北本はエース田辺青が3安打完封と勢いに乗ってきた。

 序盤戦では激戦が展開され、好投手を擁する実力校が姿を消した。Dシード武南のエース布川は星野に延長十回で2―3と敗れた。埼玉栄の米倉も本庄東に1―2とそれぞれ初戦の2回戦で1点に泣いた。

 2回戦の早大本庄―熊谷商は4―4で延長十五回引き分けとなった。再試合では早大本庄が8―4と競り勝ち、印象に残る一戦となった。

 4回戦までの141試合でサヨナラ勝ちは4試合、延長戦は10試合。コールドゲームは63試合だった。

最終更新:7/20(木) 10:30
埼玉新聞

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