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県教委の高校再編モデル案 教育長「無理やり作ったもの」/富山

7/20(木) 20:32配信

チューリップテレビ

 地域によって賛否が分かれている県立高校の再編について、20日の県議会特別委員会で、教育長の口から、驚きの発言が飛び出しました。

 18日、県教育委員会が示した高校配置のモデル案の一部について、「無理やり作ったものだ」と明言したのです。
 県の教育行政トップのこの発言。
 再編に反対する地域などに波紋を広げそうです。

 20日開かれた県議会の特別委員会。
 18日の県総合教育会議で県教育委員会が示した、県立高校を県内4つの学区ごとにどのように配置するのが望ましいかという『モデル案』について、渋谷教育長の口をついて出たのは、耳を疑う言葉でした。

 「2校再編案の富山地区については無理やり作ったものだ」(渋谷教育長)

 県教委の『モデル案』は、県内4つの学区ごとに、▼1校を再編した場合と▼2校を再編した場合とに分けて示されていました。
 問題の発言は、議員から、「2校を再編する案では、富山地区でも2校が募集停止になるということか」と問われた中で、飛び出したものでした。
 今回、1校再編と2校再編という2つの『モデル案』を示したことについては、次のように話しました。
 「1パターンだけだと、それでコンプリートされてしまうのを恐れた」(渋谷教育長)

チューリップテレビ