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「メンタルヘルス休暇をとります」。そう連絡した女性に上司は…

7/20(木) 17:35配信

BuzzFeed Japan

米カリフォルニアにあるOlarkという会社でエンジニアをしているマダリン・パーカー。つい最近、メンタルヘルスを理由にメールで休み申請をした。そのメールへの上司の返信がTwitterで大きな反響を呼んでいる。
【Julie Gerstein / BuzzFeed Japan】

メンタルヘルスの不調。実感や体験をイラストで

二人はメールでこんなやりとりをした。

マダリン「今日明日は自分のメンタルヘルス改善のために休みます。来週には、100%リフレッシュして戻ってこれるといいなと思っています」

ベン「マダリン。メールを送ってくれたことに、個人的に感謝します。こういう連絡をもらうたびに、病気休暇を心の健康を守るために使うことの重要性を思い出します。他の組織でも、メンタルヘルス休暇をもっと多くの人が取得するべきです。あなたはみんなのお手本です。メンタルヘルスは触れていけない恥ずかしいことではありません。リフレッシュして、より良い仕事をしていきましょう」

ベンの返答は多くの人の心を打ち、マダリンのツイートは1万2000回シェアされた。

「ここまで拡散するとは思わず、驚きました」とマダリン。「多くの人がメンタルヘルスに関心を持ち、心の健康はみんなの問題だ、ということが伝わったなら嬉しいです。恥ずかしいと思う感覚は無くしていかないといけません」

マダリンが、自分が休んだ理由を「メンタルヘルス」だとあえてメールで明言した理由。それは、自分のチームのメンバーにも臆せずメンタルヘルス休暇をとってもらうためだった。

ツイートへの反響を受け、上司のベンも「スポーツ選手が怪我をしたら、ベンチで回復を待ちます。脳にだって、同じことが言えると思うのです」と、Mediumでコメントした。

自分自身の経験をシェアすることで、メンタルヘルスにまつわる否定的な反応を減らしていきたいと話すマダリン。

「メンタルヘルスは健康の問題なのです。吐き気がしたり、食欲がなかったり、夜眠れなかったら仕事はできません。心の健康の問題は無視されてはいけません」

(この記事は英語から翻訳・編集しました。)

最終更新:7/20(木) 18:58
BuzzFeed Japan