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スーパーGT:D'station Racing、中国GTで負傷のアンドレ・クートに代わって第4戦/第5戦で元嶋佑弥を起用

7/20(木) 15:38配信

オートスポーツweb

 スーパーGT300クラスにポルシェ911 GT3 Rで参戦するD'station Racingは7月20日、スポーツランドSUGOでの第4戦、富士スピードウェイでの第5戦で藤井誠暢のパートナーに、元嶋佑弥を起用するとチームのFacebookページ(https://www.facebook.com/DstationRacing/)で発表した。

【富士を走るD'station Porsche】

 D'station Porscheは今季、藤井誠暢をエースとして、第1~2/6~8戦をポルシェファクトリードライバーのスヴェン・ミューラーが、第3~5戦をアンドレ・クートがドライブする参戦予定を組んでいた。

 しかし、クートはスーパーGTと並行して参戦していたチャイナGTのズーハイ戦で、ウエット路面のなかクラッシュ。腰椎を負傷してしまい、第4戦/第5戦への参戦が厳しくなってしまっていた。チームでは入院中のクートと連絡をとりながら対応を協議したが、残念ながら出場は不可能という判断に。急遽代わりのドライバーを探したという。

 その結果、チームは7月12日に富士スピードウェイで開催されたメーカーテストでD'station Porscheをドライブした、元嶋を藤井のパートナーとして第4戦/第5戦に起用すると発表した。

 今季はJLOCで第3ドライバーを務めている元嶋は、2015年のポルシェカレラカップ・ジャパンのチャンピオンで、16年にはTeam TAISAN SARDのアウディをドライブ。印象的な速さをみせており、ポルシェの経験も含め、非常に強力な代役なのは間違いないだろう。

 D'station Porscheは第2戦富士でも表彰台を獲得したほか、7月12~13日のテストでもトップタイムを連発しており、第5戦はトップを争う存在になりそう。元嶋への期待も大きなものになりそうだ。

[オートスポーツweb ]