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米共和党マケイン議員、悪性脳腫瘍の診断-血栓除去手術で見つかる

7/20(木) 15:35配信

Bloomberg

米共和党のジョン・マケイン上院議員(アリゾナ州)が脳腫瘍の一種との診断を受けたことを、同議員の事務所が現地時間19日夜に明らかにした。左目の上の血栓を取り除く手術を受けた際に見つかったという。

発表文によると、14日に受けた血栓除去手術後の組織検査で膠芽腫(こうがしゅ)であることが分かった。がん組織は取り除かれ、現在は自宅療養中だとしている。米国脳腫瘍協会によると、膠芽腫は悪性の脳腫瘍で、原発性脳腫瘍全体の約15%を占める。

マケイン議員(80)は海軍パイロット出身で、ベトナム戦争では捕虜生活を送った経験もある。連邦下院議員を経て上院に転じ、現在は上院軍事委員会の委員長。2008年の米大統領選では、バラク・オバマ上院議員(当時)に敗れた。

トランプ大統領はメラニア夫人とともに、マケイン議員夫妻と家族のために快癒を祈っているとの声明を発表した。

原題:McCain Diagnosed With Brain Cancer After Procedure for Clot (1)(抜粋)

Joe Sobczyk, Caroline Chen

最終更新:7/20(木) 15:35
Bloomberg