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『ねるねるねるね教室』って何? 実はクラシエ公式、マジメな知育の場 「安全安心な商品だと伝えたい」

7/21(金) 6:50配信

withnews

 発売開始から30年以上がたつロングセラー菓子「ねるねるねるね」。練れば練るほど色が変わる斬新さと、魔女が登場する「テーレッテレー♪」というCMで一世を風靡(ふうび)しました。そんな菓子の名前を冠したイベント「ねるねるねるね教室」がツイッターで話題になっています。怪しげな内容と思う人もいるかもしれませんが、「楽しく学ぶ機会を通し、子どもたちの創造力を引き出す」という真面目なイベントです。クラシエホールディングスの担当者に話を聞きました。

【画像】これが「ねるねるねるね教室」。プログラムの内容も紹介。色が変わる理由や膨らむ理由も紹介

ツイッターで話題に

 ねるねるねるねが発売されたのは1986年2月。水を入れてねると、色が変わってふわふわふくらむお菓子で、開封したらそのまま食べられる菓子とは異なり、このひと手間が子どもだちを魅了しています。

 今月9日、ツイッターに投稿された1枚の画像。そこには「本日のご案内」と書かれたホワイトボードが写っていて、13時半からのイベントとして「ねるねるねるね教室」と書かれています。「使用者」の欄には、「クラシエフーズ販売株式会社」と書かれています。

 この投稿に対して、「気になる」「魔女の養成でもすんのかね」といったコメントが寄せられ、リツイート、いいねともに1万7千を超えています。

担当者に聞きました

 クラシエホールディングスの担当者によると、ツイッターで話題になったイベントは名古屋市内の水族館で開かれたもので、正式には「知育菓子教室(R)」というイベントだそうです。

 どういった目的や経緯で始まったものなのか? 経営企画室の担当者に話を聞きました。

 ――始めたきっかけを教えてください

 「2010年に本格稼働しました。『ねるねるねるね』は、子どもたちにとって、『色が変わったり、ふくらんだりする不思議なお菓子』であり、それがまさに、興味や好奇心を刺激する大きな魅力です。一方で、その不思議さから、保護者の方々からは『あやしいものが入っているのではないか。体に悪そう』といったお声をいただくこともありました」

 「実は、ねるねるねるねを含むクラシエフーズの知育菓子(R)は、合成着色料も保存料も使っていません。商品を知って頂くためには、作って食べるという体験と、安全安心な商品であるということをセットでお伝えしていきたいと考え、教室を始めました」

 ――ツイッターで話題になったイベントは、どんな内容ですか

 「クラシエフーズが実施している『知育菓子教室(R)』で、昨年は全国で約300回、5万人近い親子に体験していただきました。教室ごとに変わりますが、3歳ぐらいから、お子さんと一緒であれば大人の方にも体験いただいています。全国のスーパーやイベント会場、また小学校でも実施していますが、今回話題にしていただいた教室は水族館で開催しました」

 「ねるねるねるねを使って食べ物の性質を学び、実験をすることで、『なぜ?』『どうして?』と自ら考える機会を提供しています。楽しく学ぶ機会を通し、子どもたちの創造力を引き出し、健全な成長に寄与しようという内容です。ツイッターで『魔女が集まって何かしているのか?』と話題にしていただいたのは、『テーレッテレー! うまい!』のCMの影響だと思います」

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最終更新:7/21(金) 11:49
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