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サメ確認されず 久慈浜、遊泳禁止解除へ

7/21(金) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

日立市の久慈浜海水浴場で「ドチザメ」約30匹が確認された問題で、市が20日朝から沿岸を巡視したところ、サメは確認されなかった。20日は安全確認のため終日、遊泳禁止とした。21日からは、地元漁協と監視を強化した上で遊泳禁止を解除する方針。

この日、市職員が陸上から目視で確認したところ、10~20メートルの沖合で魚影約10匹が見えたものの、「サメかどうかは分からない」としている。21日夕以降、漁協側が沖合に捕獲網を設置する。サメの侵入を防ぐ防御網は、網の種類や設置方法などを漁協側と詰めた上で、早急に設置する方針。

サメは19日、波打ち際で確認された。県は「観光いばらき」ホームページで、ドチザメがおとなしく、人を襲うことはないと示すとともに、県内海水浴場の開場状況を公表している。22日には、民間のヘリコプターで、日立市沿岸を重点的に巡視する。(川崎勉、松崎亘)

茨城新聞社