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バルサ会長、ネイマール放出を完全否定「(契約解除金を)支払うのは不可能」

7/21(金) 11:58配信

ISM

 バルセロナ(スペイン)のジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は現地時間20日、FWネイマールの放出を完全否定した。

 先日、ネイマールの母国であるブラジルのメディアが、同選手がパリSG(フランス)への加入で合意したと報道。これに端を発し、欧州各メディアがネイマールの去就問題を一斉に伝え、フランスのラジオ局『RMC』は、同選手の父親がパリSGのアンテロ・エンリケSDと会談を予定しているとも報じている。

 しかしバルトメウ会長は、『AP通信』の取材に対し「彼には4年の契約が残っているし、もちろん戦力として数えている。チームの一員であり、3トップの一角を担う存在だ」と、昨年10月に2021年まで結んだ契約が残っていることを強調。さらに、リオネル・メッシ、ルイス・スアレスとの、バルサ自慢の3トップ“MSN”を担う重要な存在であると語った。

 なお昨年10月の新契約には、締結後の1年目が2億ユーロ(約260億円)、2年目は2億2000万ユーロ(約286億円)、3年目は2億5000万ユーロ(約325億円)になる契約解除金も設定されている。そのため、もし今夏にパリSGがネイマールの獲得を目指すならば、2億2000万ユーロという莫大な資金が必要となる。

 同会長は「ファイナンシャルフェアプレー(FFP)制度を遵守したければ、これらの条項を行使するのは不可能だろう。この制度に従いたくないクラブなら、行使は可能だが」とコメント。UEFA(欧州サッカー連盟)が定めたFFP制度があるため、他クラブがネイマールの移籍金を支払うことは不可能との見解を示した。(STATS-AP)

最終更新:7/21(金) 11:58
ISM

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