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爪がないカワウソがいるって知ってた? ツメナシカワウソの赤ちゃん、伊勢の水族館で7月22日から一般公開

7/21(金) 13:48配信

ねとらぼ

 国内に7頭しかいなかった「ツメナシカワウソ」に2頭の赤ちゃんが誕生、7月22日から伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(三重県伊勢市/旧:二見シーパラダイス)で一般公開が始まります。

【ミルクを飲む姿】

 ツメナシカワウソは大きなシッポと白の茶色のツートンカラーが特徴。大人になると体重が15キロ前後になる大型のカワウソで、手にはほとんど爪がありません。

 今回の赤ちゃんたちは、父・ブブゼラくんと母・ズリちゃん(共に南アフリカ出身の野生個体)の間に4月10日に誕生。2頭ともオスで出生時の体重は約150グラム、全長は約15センチでした。

 2頭は脱水症状や感染症が疑われ、生後8日目と11日目に相次いで人工保育となりました。現在は感染症を克服して体重も順調に増加(体重約2600グラム、全長約60センチ)、館内を散歩することもあるそうです。

 22日からの一般公開では、哺乳瓶を使用した授乳や、離乳のトレーニングで魚のすり身を与える様子などを見られるとのこと。飼育数の少ないツメナシカワウソの赤ちゃんに会える貴重な機会になりそうです。

●伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス

所在地:三重県伊勢市二見町江580
営業時間:9時~17時(季節により変更あり)
入館料:大人1600円、小中学生800円、幼児(3歳以上)400円、シニア(65歳以上)1400円

最終更新:7/21(金) 13:48
ねとらぼ