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生光学園が鳴門の6連覇阻む 高校野球・徳島大会

7/21(金) 16:01配信

デイリースポーツ

 「高校野球徳島大会・2回戦、生光学園10-4鳴門」(21日、鳴門オロナミンC球場)

 生光学園が14安打10得点の猛攻。6連覇を狙った鳴門を破り、8強入りを決めた。

 初回、生光学園打線は制球が不安定な相手投手を攻略。主将の7番・岡久虹輝内野手(3年)の左越え2点適時二塁打など、打者11人の攻撃で7点を先制した。

 二回にも5番・山口留以内野手(2年)のタイムリー二塁打で1点を追加し、大量8点のリードを奪った。粘る鳴門打線に五回に3点、六回に1点を返されたが、先発のエース・仲尾元貴投手(3年)と2番手の安芸智哉投手(2年)の継投で逃げ切った。

 昨秋の県大会を制した生光学園は、今春は2回戦で鳴門に敗れていた。雪辱を期した夏の舞台で完勝。岡久主将は「みんながつないだ結果の勝利。鳴門に勝ててうれしいし、ほっとしている」と話し、河野雅矢監督(35)は「当たって砕けろの気持ちで鳴門にぶつかった。選手たちには格別な思いがあると思う」と目を細めた。

 一方、6連覇の夢が途絶えた鳴門の冨士佳資主将(3年)は「悔しい。来年、後輩たちに甲子園に行ってほしい」と話した。