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【青森】八戸工大一・古屋敷、最速151キロ&コールド決定弾

7/22(土) 8:03配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権青森大会 ▽3回戦 八戸工大一8x―1八戸=7回コールド=(21日・八戸長根)

 今夏チーム3試合目で、ようやく初登板となった八戸工大一・古屋敷匠真(3年)が、八戸相手に投打に活躍した。投げては7回2安打1失点、6三振。6回には自己最速152キロに迫る、この日最速151キロで見逃し三振を奪い「本調子で投げることができた」と、胸を張った。

 立ち上がりは不安定だった。2回には4四死球と乱れ、中犠飛で先制を許した。両校全校応援の大音量が響く夏独特の雰囲気の中、「緊張もあった」と古屋敷。それでも仲間から声を掛けられ、5回終了時には長谷川菊雄監督(40)から「高校3年間の魂を込めて投げろ! 投球もフィールディングも雑だぞ」と、しった激励を受けて復調した。指揮官は「怪物でも何でもない。普通の高校生でしたね」と苦笑いも、快速球には「指に掛かった時は、高校生離れしている」と目を細めた。

 古屋敷は6番打者としても、逆転して6―1で迎えた7回2死一塁で、コールド勝ちを決める“サヨナラ”2ランを右翼スタンドへたたき込んだ。「狙ってました」と笑顔で振り返った。

 チームを6年連続8強に導き、24日の準々決勝は青森東と対戦する。過去5年連続8強止まりだけに、背番号1は「自分たちの代で壁を越えて、甲子園に行きたい」と、7年ぶり6度目の夏の聖地切符をつかみにいく。(竹内 竜也)

最終更新:7/22(土) 8:25
スポーツ報知

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