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中川翔子、ポケモン映画初の発声可能上映に絶叫「最高~!」

7/23(日) 5:00配信

オリコン

 ポケモン映画初となる20周年記念作品『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の「発声可能上映会」が22日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催された。同作にポケモンセンターのジョーイ役で声の出演をする中川翔子も参加し、場内で一緒に熱い声援を送った。上映後、中川は「ポケモン最高~! 泣いたねぇ~。目からハイドロポンプだねぇ…」と息をするのも忘れる勢いで感想を語り、観客と感動を分かち合った。

【写真】LEDペンライトを手に発声可能上映を楽しむ中川翔子

 19日に実施が決定するやチケットは即、完売。上映終了が午後11時を過ぎるため、18歳未満は入場できないことから、集まったのは…ジョーイさんのコスプレをしている人、小さなピカチュウのぬいぐるみを体中にくっつけている人、ニャースのお面をつけている人(声まねもそっくりだった)など、かなり濃い大人ファンたち。

 オープニングテーマ曲の「めざせポケモンマスター -20th Anniversary-」(うた:松本梨香)を大合唱、「ピカチュウ~」「ルカリオ~」「ポッチャマ~」などとポケモンの名前を呼び、笑ったり、悲鳴をあげたり、盛り上がった。

 上映後、中川は「わかり手しかいないこの空間で、皆と一緒に叫んで応援して泣いて、心の思いのたけを分かち合うことができました。この20年間、ポケモンを通じてたくさんの友達ができたこと、改めて感じました。サトシが言ってた『世界中のポケモンと友達になりたい』というせりふがすごく響きました。(今作を観るのは)5回観て5回とも号泣しました。笑ったり、叫んだりするポイントが皆と同じで、『キミはオレか?』って何度も思うくらいにとってもすてきな時間でした。今年のポケモンの映画を映画館で観られるのはこの夏だけ! 有限な1回を皆とともに過ごせて、この夏、最高の思い出ができましたありがと~」と、一気にしゃべると場内から歓声と拍手が沸き起こった。

 仕事の都合をつけて、途中から鑑賞していた湯山邦彦監督も観客の前であいさつ。テレビアニメの初回から20年、現在も総監督を務め、劇場版全20作を手掛けてきただけに、「生きててよかった、作り続けてよかったなと思っています」と感無量な様子だった。

 裏話として「(終盤で色が失われた世界から)色が戻ってくるシーンでは、赤、緑、黄色、青の順で戻っています」と、ゲームボーイ用のロールプレイングゲームのタイトルにちなんでいることが明かされると、中川は「原作リスペクトに泣ける」と大興奮していた。

 20年前に放送されたテレビアニメ初回のラストで、サトシとピカチュウが目にした伝説のポケモン・ホウオウ。「いつか一緒に、あいつに会いに行こうぜ!」とふたりが誓った約束の続きが、完全オリジナルストーリーで描かれる。オープニング2日間の成績で映画ランキング初登場1位を獲得し、21日までに動員80万人を突破するヒットを飛ばしている。来年の夏には、21作目の映画の公開も決定している。

 湯山監督は「子どもの時にポケモン映画を観ていた方が大人になって、親になって、自分の子どもと一緒に映画に観に来るようになって、というサイクルができて、より幅広い人たちに観てもらえたら」と、未来を展望していた。

最終更新:7/23(日) 5:00
オリコン