ここから本文です

九州豪雨で被災の小石原焼販売 大堀相馬焼・松永窯窯元を支援

7/21(金) 9:34配信

福島民報

 九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村の伝統工芸品・小石原焼の窯元を支援しようと、福島県西郷村の大堀相馬焼「松永窯」が小石原焼の陶器を期間限定で販売している。松永窯も東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で浪江町から避難を続けており、3代目の窯元・松永和生さん(68)は「災害で大変な思いをしているはず。できることから支援していきたい」と話している。
 小石原焼の販売を提案したのは4代目で長男の武士さん(29)。販路拡大の一環で小石原焼と出会い、東峰村を訪問したこともあった。今回の豪雨で東峰村にある約50の窯元が被災したと知り、松永窯で支援できないかと和生さんと相談して販売が決まった。小石原焼のアンテナショップなどから鶴見、圭秀、マルワ、やままる、マルダイ、カネハの六窯の皿やコップなど約100点を集め、店内に並べている。和生さんは「大堀相馬焼よりも強調された土の味わいが楽しめる」と話している。
 営業時間は午前10時から午後5時まで。定休日は水、木曜日。問い合わせは松永窯 電話0248(21)5334へ。

福島民報社

最終更新:7/21(金) 10:03
福島民報

Yahoo!ニュースからのお知らせ