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地獄の特訓をしなくても、メンタル・タフネスは手に入る

7/21(金) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

新しい知識や技術を身につけるなどのスキルアップも大切ですが、何といっても一番ビジネスで役に立つのは、“メンタル・タフネス(心の強さ)“。

【画像】地獄の特訓をしなくても、メンタル・タフネスは手に入る

どんな業種でも必ず求められるメンタル・タフネスを手に入れるためには、どうすればいいのでしょうか。

心身ともに強靭なことで知られるアメリカ海軍特殊部隊SEALs(ネイビーシールズ)のメンタル管理術をご紹介します。

地獄の訓練、脱落者は8割!

SEALsとは、アメリカ海軍の兵士の中から、厳しい基準により選び抜かれた特殊部隊です。名称は、“Sea(海)“、“Air(空)“、“Land(陸)“の頭文字に由来し、陸海空すべての作戦を実行できます。

選抜訓練の内容がとても厳しいなことで有名。数時間しか睡眠がとれない状態でひたすら砂浜を走ったり、波に打たれたり......。とくに、“Hell Week(ヘル・ウィーク)“と呼ばれる極めて過酷な訓練期間中には、約8割もの候補者が脱落してしまうと言われています。

小さな目標を設定する

SEALsの強靭なメンタルを手に入れたいのはやまやまだけど、あんな恐ろしい訓練をするのはちょっと......と気が引ける方が多いでしょう。

しかし、元米軍特殊部隊員で、現在はメンタル・ヘルスケアの分野で起業家として活躍しているロナルド・フライ氏によると、軍隊に入らなくともメンタルをある程度鍛えることができるそうです。

その方法のひとつは、“いつも小さな目標を設定する“こと。

目標を設定し、少しだけ自分自身に厳しくしながら努力し続け、小さな勝利を積み上げていけば、誰でもメンタルの強さを鍛えることができます。メンタルが強い人は、(比喩的に言えば)雨の中でも常に喜んで丘を登ります。なぜなら、丘の頂上にたどり着くことこそが自分へのご褒美だと分かっているからです。

「QUARTZ」より翻訳引用

フライ氏の考えるメンタル・タフネスとは、“立ち直る力“。落ち込むことは誰にでもありますが、何か目標があれば立ち直りやすいかもしれません。

短期間かつ難しすぎないゴールを常に設定しておけば、頻繁に達成感と誇らしさを味わうことができそう。

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