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東大発ベンチャーのXenoma、人体の動きセンシングする洋服 479ドルで販売

7/21(金) 15:20配信

日刊工業新聞電子版

■洋服の伸縮利用、ゴルフのモーション判定精度は9割

 東京大学発ベンチャーのXenoma(ゼノマ、東京都大田区、網盛一郎社長)は19日、人体の動きを計測する服「eskin(イースキン)」を個人向けに提供すると発表した。服の伸縮を利用して腕や肩などの動きを計る。

 スポーツのフォーム判定や、ゲームのモーション入力などに応用できる。8月にクラウドファンディングのキックスターターを介して479ドルで発売する。

 ベトナムで月産200着の生産体制を整え販売価格を抑えた。eskinは計測シャツの肘や肩、背中などに14カ所のセンサーを配置して体の動きを計る。計測シャツと通信端末などの開発キットを提供する。

 計測シャツでデータをためて深層学習で動きを識別する。ゴルフのモーション判定では9割以上の精度で判定できた。