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きょら街作戦 放置自転車一掃へ

7/21(金) 13:00配信

南海日日新聞

 鹿児島県奄美市街地の放置自転車・バイクを一掃する「奄美きょら街作戦」(同市社交飲食業組合、屋仁川交番連絡協議会主催)が20日、同市名瀬の屋仁川通り一帯で行われた。奄美署など関係団体から約30人が参加。放置された自転車やバイクに盗難注意などを呼び掛けるステッカーを付け、市民の景観美化や防犯意識を高めた。

 「きょら」は奄美大島の方言で「清らか」「美しい」との意味。この日は3班に分かれ、同市名瀬金久、幸、入舟の3町を重点的に実施。150台の自転車・バイクの施錠の有無や防犯登録番号などを確認し、ステッカーを取り付けた。

 同署が盗難車かを調べ、所有者に連絡後、2週間以上放置されたままの自転車は奄美市が撤去するという。

 市社交飲食業組合の伊東隆吉理事長は「大型クルーズ船の来航や世界自然遺産登録を控えて観光客も増えている。市民の意識を高めるためにも、関係団体と合同で活動を継続したい」と話した。

 奄美署によると、管内では特に奄美市街地で自転車の路上放置が多く、2017年上半期の自転車盗認知件数は18件(前年同期比11件減)だった。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/21(金) 13:00
南海日日新聞