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【お子さまの傾向別】勉強や宿題をしないときは、こんな声かけを!

7/21(金) 17:02配信

ベネッセ 教育情報サイト

保護者のかたがお子さまの代わりに勉強してあげることはできませんが、やる気のスイッチを入れるきっかけを与えることはできます。単に「勉強しなさい」とくり返すだけでは、お子さまの心には届きません。お子さまのタイプや状態によって声かけを工夫することが大切です。

気が散って勉強に集中できないお子さまには

勉強や宿題をしなくてはいけないと本人もわかっているのに、なかなか机に向かえないことは誰にでもあるものです。大人でも、どうしても仕事や家事をする気持ちが起きないことはあるでしょう。そんなときに「早く勉強しなさい!」と叱るのは逆効果。「今から勉強しようと思っていたのに、そう言われてやる気がなくなった」などと、ますますやる気を失ってしまいかねません。

お子さま自身が「やらなくてはいけない」とわかっているのですから、気持ちを切り替えるサポートをしてあげましょう。例えば、「○時になったらテレビを消して勉強しようね」「タイマーが鳴ったらゲームをやめようね」などと、時間を設定してあげるのはよい方法です。それでもなかなかやる気が起きなければ、再びタイマーを設定し、「30分間だけ勉強に集中できたら、またテレビを見ようね」などと、先の見通しをもたせると、目の前の学習に向かいやすくなるでしょう。

「どうせ勉強してもできない」などと自分に自信がないお子さまには

勉強をしているのに学力が伸びないことなどから自信を失ってしまい、勉強をしたがらなくなるお子さまもいます。こうしたケースでは、自信をもたせようとして「大丈夫。やればできるよ」などとポジティブな言葉をかけてしまいがちですが、それではますますプレッシャーを与えてしまいかねません。

まずは、「勉強してもできるようにならない」と感じているお子さまの気持ちを受け止めましょう。そのうえで、「どうしてそう思うのかな?」「どこがわからないの?」などと苦手意識やつまずきを具体的に把握し、乗り越えられるようにサポートをしましょう。またやる気はあるのに勉強方法が誤っていて学力につながらないケースも少なくありません。お子さまの勉強をよく見てアドバイスをしたり、必要に応じて先生に相談したりするとよいでしょう。

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