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山口市で祇園祭始まる、鷺の舞を奉納

7/21(金) 14:32配信

宇部日報

27日まで多彩なイベント

 山口三大祭りの一つ山口祇園祭は20日、山口市上竪小路の八坂神社と中心商店街を主会場に始まった。同神社では県指定無形民俗文化財の「鷺の舞」が奉納され、集まった多くの市民や観光客が伝統の舞を楽しんだ。祭りは27日まで。

 初日は同神社で、大殿小5年の4人が「浦安の舞」を披露。続いて、白装束姿で雌雄のサギに扮(ふん)した役者たちがはやしに合わせて「鷺の舞」を奉納した。その後、3基のみこしを担いだ裸坊と呼ばれる男衆約460人が勢いよく同神社を飛び出し、駅通り1丁目にあるお旅所まで練り歩いた。裸坊たちは大きな掛け声に合わせて商店街を疾走したり旋回したりし、訪れた人を楽しませていた。

 中心商店街には、各商店街の組合による縁日や夜市が並び、多くの来街者でにぎわった。中日にあたる24日午後7時半からは、子ども会や事業所のグループが参加する市民総踊りが中心市街地で行われる。最終日の27日は、午後7時半にお旅所をみこしが出発。華やかな女みこしも加わって、同神社に向かう。24、27日は、午後7時から同10時まで中心商店街と駅通りの一部が通行止めになる。

最終更新:7/21(金) 14:32
宇部日報