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集客増へ“ハワイ一色” 独自メニューや会場装飾 千葉県内ホテルビュッフェ

7/21(金) 11:08配信

千葉日報オンライン

 千葉県内ホテルが夏のビュッフェにハワイの料理やイベントを相次いで取り入れている。「夏=ハワイ」というイメージをPRに活用するだけでなく、各ホテルがハワイアンテイストの独自のメニューや会場装飾を用意し、集客増を狙う。

 ホテルニューオータニ幕張(千葉市美浜区、9月10日まで)は、「ハワイアン&パイレーツ」をテーマにヤシの木や海賊の宝箱で会場を飾り付けた。

 料理はパイナップルを貼り付けて焼き上げたローストポークや、ハワイのグループホテルで人気のエッグベネディクトを用意。スイーツもマンゴーを使ったケーキやプリンのほか、ハワイアンシェイブアイス(かき氷)を時間限定で提供する。

 8月11~13日には1日4回、ビュッフェ会場でフラダンスショーを開催。夏休み期間中は「家族や友人同士だけでなく、子ども連れのママ会での利用」(担当者)も見込む。

 “日本一奇抜なハワイアンスイーツ”をビュッフェで提供するのは、ヒルトン東京ベイ(浦安市、8月27日まで)だ。虹にゆかりのあるハワイをイメージした、断面が虹色の「レインボーチーズケーキ」や、紅イモソースで全体を覆い、見た目がすべて紫色の「バイオレットパンケーキ」など、鮮やかな色彩のスイーツを考案した。

 「スイーツ一つ一つが写真映えする」(担当者)よう工夫することで、写真共有アプリ・インスタグラムを使う若い女性を中心に、家族層や主婦層にアピールする狙いだ。

 ホテルオークラ東京ベイ(同市、9月3日まで)は中庭での「サマーバイキング」に、ハワイにあるザ・カハラ・ホテル&リゾートのシェフ監修レシピを基にした「カルアポーク」や「ロミロミサーモン」などの料理を取り入れた。フラダンスショーも充実させ、ハワイの雰囲気を演出する。