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WRCトヨタ、来週フィンランドでマイクロソフトのクラウドを用いた“繋がる“観戦体験サービスを提供

7/21(金) 20:27配信

motorsport.com 日本版

 来週開催されるラリー・フィンランドで、トヨタは世界ラリー選手権(WRC)におけるテクノロジー・パートナーであるマイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」を活用し、WRC観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」を提供する。

画像;EchoCamのサービス説明

 EchoCamとは、“ファンとヤリスWRCがつながること(コネクティッド)” をコンセプトにしたサービスである。

 サービスは、現地で観戦するファンが幾つかのSSに設置されたEchoCamブースで、目の前を走行するヤリスWRCをスマートフォンで撮影し、写真をEchoCamウェブサイトに投稿すると、走行中のヤリスWRC側からファンを撮影した動画がプレゼントされるというという仕組みだ。

 参戦する3台のヤリスWRCには、ファンを撮影する専用のオンボードカメラが設置されており、ファンが撮影した写真のタイムコードに基づいて動画が生成される。なお、 EchoCamブースの場所については、EchoCamウェブサイトとTOYOTA GAZOO Racing WRTのSNSアカウントで随時公開するという。

 WRCカレンダーの中でも難易度の高いグラベルラリーであり、トヨタにとってホームイベントとなるラリー・フィンランド。EchoCamウェブサイト上では、グラベルを滑走するヤリスWRCの迫力ある動画がファンから投稿され、一方の現地観戦するファンも、ヤリスWRCから受け取る動画によってイベントやトヨタとの繋がりを強く感じることができるだろう。

 WRC第9戦ラリー・フィンランドは、7月27-30日に行われる。