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世界舞台で堂々2位 川崎のチアチーム「バンビーズ」

7/21(金) 21:29配信

カナロコ by 神奈川新聞

 川崎市内で活動する「川崎キッズチアリーディングクラブ バンビーズ」が、米フロリダ州で開催されたクラブチーム世界選手権大会で部門別2位に輝いた。19日には出場メンバーらが市役所を訪れ、「外国人選手の表現力や迫力に圧倒され、学ぶことも多かった。チームらしい元気のある演技ができた」と結果を報告した。

 バンビーズは2003年に創部し、幸、中原区を拠点に活動。3歳児から中学3年生まで約90人が所属し、全国大会に出場したり、バスケットボール男子・Bリーグの川崎ブレイブサンダースのハーフタイムショーや地域のイベントなどに出演したりしている。

 世界各国のクラブチーム大会を勝ち進むと出場権が得られる世界選手権大会「ザ・サミット」は5月に開かれ、計40部門に1638チームが参加。日本からは2チームが出場した。バンビーズはラージジュニアレベル3部門(15歳以下、21人以上)にメンバー22人が出場し、56チーム中2位の快挙となった。

 同大会への出場は2回目で、15年にはスモールジュニアレベル3部門(同、20人以下)で優勝。今回はより演技の幅が広がり、難易度が高くなる人数編成の多い部門に挑戦した。

 メンバーらは19日、市役所で福田紀彦市長に成績を報告。主将で中学3年生の前田藍海さん(14)は「出場チーム数も多く不安だったが、今回は小学生メンバーも多く、元気のある演技ができてうれしい。チアの本場で圧倒された表現力をチームにも取り入れていきたい」、代表の小田香さん(41)は「強いチームが集まるといわれる部門で、2位も難しいと思っていたので誇らしい」と喜びを話した。