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25年で4.1歳延びる 神奈川の平均寿命

7/21(金) 23:30配信

カナロコ by 神奈川新聞

 男性は全国上位も、長生きは女性-。神奈川の平均寿命は、25年間で4・1歳延びた。1990年は79・3歳で、2015年は83・4歳。いずれも全国平均を上回っており、ランキングはそれぞれ13、14位だった。健康寿命は70・7歳だったのが74・2歳となり、3・5歳延伸した。

 県のデータでは、男女別の平均寿命(2010年)をみると、男性が80・25歳で女性が86・63歳。1965年以降、男性は常に全国6位以内で推移している。一方で女性は95年に25位まで急落、その後上向いて2010年は15位となった。

 県は、黒岩祐治知事が提唱する「未病改善」の視点で進める健康増進事業とともに、最先端医療の追求や医療・健康産業の創出を目指す重点施策を展開。生活習慣病予防などによる健康寿命の延伸や、地域や経済状況を踏まえた健康格差縮小を図り、「健康寿命日本一」を目指すとしている。