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慰安婦象徴する「平和の少女像」メモリアルコインが国民公募で発行

7/21(金) 6:36配信

ハンギョレ新聞

少女像制作したキム・ソギョン、キム・ウンソン氏夫妻が主導 少女像の胸像と共に「평화・平和・Peace」刻む

 世界慰安婦の日と水曜集会25周年を称えるメモリアルコインに対する国民公募が始まった。

 平和の少女像ネットワークは20日、同日から世界の慰安婦の日の8月14日まで、平和の少女像メモリアルコインに対する公募を進めると明らかにした。「小さな少女記念コイン」(The Little Girl Commemorative Coin)という公式名称がついたこのメモリアルコインは、「慰安婦」被害者ハルモニ(おばあさん)を象徴する平和の少女像の胸像が主な図案であり、少女像の隣には自由と平和を意味する一対の蝶が一緒に刻まれている。コイン左上には韓中日3カ国の「慰安婦」被害者をはじめ、全世界で戦争によって被害を受けた女性たちの魂を称えるという意味で、ハングルや漢字、英語の順で「平和」という言葉を刻み入れた。

 今回のメモリアルコインの発行は、国民の公募で行われ、純銀31.1グラム品位のプルーフライク方式で製造された直径40.5ミリの銀貨の価格は8万7000ウォン(約8680円)だ。メモリアルコインを購入した場合は、2万5000ウォン(約2490円)相当の小さな少女像も無料で提供される。少女像メモリアルコインは、最大の発行数量の3万5000枚(国内3万枚、海外5000枚)の範囲内で、公募された数量だけ製造・発行される予定だ。「平和の少女像ネットワーク」ホームページを通じて公募に参加することができる。

 今回のメモリアルコインを製作した作家のキム・ソギョン、キム・ウンソン氏夫妻は「記念コインは平和の少女像を記念するのではなく、少女で表現された『慰安婦』ハルモニたちを記憶し、平和への意志を示すもの」としたうえで、「純粋な民間活動レベルで、平和と和解のため、今回のコインを企画した」と趣旨を説明した。

ファン・クムビ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

最終更新:7/21(金) 6:36
ハンギョレ新聞

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