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「これぞ沖縄の原風景」 写真展「1935年の沖縄」きょう開幕 タイムスビルで30日まで

7/21(金) 5:00配信

沖縄タイムス

 沖縄タイムス社の創刊70周年プレ企画、写真展「よみがえる古里~1935年の沖縄」が21日、那覇市久茂地のタイムスギャラリーで開幕する。朝日新聞社との共催。30日まで。入場無料。

 朝日新聞大阪本社で見つかった1935(昭和10)年の糸満や那覇、沖縄市古謝、名護、久高島などの人々の暮らしが写る142点の写真をA2サイズのパネルで展示する。人工知能によるカラー版や、本紙連載などの記事30点余りもある。

 22日午後2時からは沖縄国際大学教授の吉浜忍さんと、写真史研究所研究員の仲嶺絵里奈さんらによるギャラリートークもある。

 20日は、沖縄タイムス販売店主らが展示作業を見学した。与那原町板良敷の仲里泰一さん(56)は、往年の糸満の赤瓦が写る写真に「90代の父から聞いたことはあったが、同じ漁村だった与那原にも通じる繁栄ぶり。お年寄りは懐かしく、若い人は新鮮に感じる沖縄の原風景だと思う」と話した。

 21日は午前11時~午後5時、22日以降は午前10時から。問い合わせは沖縄タイムス学芸部、電話098(860)3553。

最終更新:7/21(金) 9:50
沖縄タイムス