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夏の風物詩を楽しむ さっぽろ夏まつり開幕「大通ビアガーデン」

7/21(金) 16:07配信

苫小牧民報

 第64回さっぽろ夏まつりが20日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。メイン行事の「大通ビアガーデン」は8月15日まで開設され、受動喫煙を防止するため初めて全席禁煙に。今年も国内最大級の1万3000席を用意し、初日から札幌の夏の風物詩を楽しむサラリーマンや国内外の観光客らでにぎわっている。

 札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所が実行委員会を組織し、主催。8月17日(大通ビアガーデンは8月15日まで)まで約1カ月にわたり、市内各所で多彩なイベントを繰り広げる。

 初日は正午から、大通公園西5~11丁目(西9丁目を除く)に「福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」がオープン。キリン、サッポロ、サントリー、アサヒの国内4大ビールメーカーが丁目ごとにビアガーデンを設置しているほか、西10、11丁目には「世界のビール広場」や「札幌ドイツ村」もお目見えし、世界の料理も楽しめる。

 実行委では、たばこの臭いを嫌う来場者の声を重視し、2015年から禁煙席を段階的に増やしていたが、今年から全席禁煙に踏み切った。喫煙者への対応策として、各丁目ごとに1~2カ所、喫煙ブースを設けている。

 初日は西6丁目で、オープニングセレモニーも実施。主催する実行委の星野尚夫会長が「今年の札幌の夏は記録的な暑さで、一日も早くビアガーデンオープンを要請する声もあった。1万3000席は、おそらく日本一。今年から全席禁煙とした。すがすがしいビアガーデンを堪能してほしい」とあいさつ。札幌市の岸光右副市長の発声で乾杯し、真夏のイベントが始まった。ビアカーデンの営業時間は一部を除き、正午~午後9時。

 さっぽろ夏まつりは、8月11~17日に「北海盆踊り」(西2丁目)が行われるほか、「第53回すすきの祭り」(3~5日)、「第64回狸まつり」(7月20~8月17日、狸小路商店街)なども開催。実行委によると、昨年は同まつり全体で200万1000人、大通ビアガーデンには119万1000人が来場している。

苫小牧民報

最終更新:7/21(金) 16:07
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